<年間ランキング>2024年一番売れたソニー製品はこれだっ!<台数編>

ソニー公式サイトの、今年最後のトップバナーは、まさかの、「東京国際映画祭協賛レポート」。
1年最後のトップバナーを記録しはじめた2017年以降、はじめて、ソニー製品ではなくなった。が、、、内容は、BRAVIA中心。BRAVIAは、年末最後の歴代トップバナー最多登場なのだ。

年末最後の歴代トップバナーは以下のとおり。

2023年 WF-1000XM5(MISIA)
2022年 Cinema Line「FX30」
2021年 BRAVIA
2020年 BRAVIA
2019年 WF-1000XM3
2018年 BRAVIA
2017年 BRAVIA

それでは、当店実績集計による、2024年一番売れたソニー製品はこれだっ!<台数編>いってみよー!

あなたの買ったソニー製品はランクインしてるのかっ!?

目次

第1位:Xperia 1 Ⅵ

SIMフリー「Xperia 1 Ⅵ(XQ-EC44)」ブラック/プラチナシルバー/カーキグリーン(SIMフリー限定)/スカーレット(SIMフリー限定)
・RAM16GB/ROM512GB 218,900円(税込)(SIMフリー限定 ブラック、カーキグリーンのみ)
・RAM12GB/ROM512GB 204,600円(税込)(SIMフリー限定 全色)→189,200円(税込)11月21日(木)値下げ
・RAM12GB/ROM256GB 189,200円(税込)(全色)→179,300円(税込)11月21日(木)値下げ
※36回金利無料(月々5,200円~)
※Xperiaケアプラン(いざというときの保証)(年払い5,500円 or 月々550円)


Xperia 1 Ⅵ公Xperia 1 Ⅵ公式サイト(注文)
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Xperia 1 Ⅵ当ブログまとめ

ソニーストアで買える、SIMフリーXperiaまとめページ

今年6月に発売された、フラッグシップモデル「Xperia 1 Ⅵ」。
どうせ、1位でしょ?と、当ブログ読者なら思ってたのでは?11月21日に値下げされ、再度、プチ盛り上がりになったりと、結局、6月以降ずっと販売好調。これほどの台数を稼いだソニー製品は、記憶にない。

第2位:Xperia 1 Ⅵ専用「Style Cover with Stand for Xperia 1 VI(XQZ-CBEC)」

Xperia 1 Ⅵ専用「Style Cover with Stand for Xperia 1 VI(XQZ-CBEC)」ソニーストア価格4,950円(税込)
ブラック/グレー/グリーン/レッド

ソニーストア
Xperia 1 Ⅵ当ブログまとめ

まぁ、これも、想定内。。。本体があれだけの数字をたたき出したんだから、それにひっぱられて、専用カバーも数字伸びるわな。購入比率は、本体:カバー=3:1。カバー人気が高いことがわかる。世の中、ものすごい種類のカバー、ケースが販売されてるのにねー。
また、「本体とセット購入」ばかりではないようで。本体は、各キャリアショップで買ったものの、カバーの取り扱いがない or 高いから、ソニーストアで。っていう人も少なくないようで。

MagSafe好きなせいか、いろいろリングを付け替えてる。今は、超薄型の白色。モノによっては、リング自体の発熱がひどいものもある。

店長野田も、愛用しているが、非常に満足度が高い。MagSafe用マグネット対応にしてほしかったとは思う。。。

第3位:PlayStation VR2 PCアダプター「CFI-ZVP1J」

PlayStation VR2 PCアダプター「CFI-ZVP1J」ソニーストア価格8,480円(税込)

ソニーストア

今年6月に発表、8月に発売開始された、PlayStation VR2 PCアダプター「CFI-ZVP1J」。パソコンで、PS VR2が使えるようになるアイテムだ。個人的には、PCでのVRゲームはやってないこともあって、当ブログでは全くとりあげてなかったが。集計してみてびっくり。まさかの、台数編第3位。

第4位:PlayStation 5 Pro(CFI-7000B01)

PlayStation 5 Pro(CFI-7000B01)ソニーストア価格119,980円(税込)

ソニーストア

11月に発売された、PS5 Pro。店長野田も争奪戦を勝ち抜きなんとかゲッツ。その9月30日の先行予約販売開始時には、2時間半かけて、ようやく注文成功したのも、いい思い出。じゃねぇよ。もう、あんなの勘弁してほしいわ。もうちょっと、購入方法考えてくれって。。。

さて、、、そんなPS5 Pro。発表時には、そんな高いゲーム機だれが買うんや?と、各方面からご意見いただいたが。わかりし人は、世の中想像以上に多かったってこと。

第5位:完全ワイヤレスイヤホンフラッグシップモデル「WF-1000XM5」

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完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM5」ソニーストア価格41,800円(税込)

ソニーストア

<新製品>世界最高のノイズキャンセリング性能を備えた 完全ワイヤレスヘッドホン『WF-1000XM5』

第4位までは、すべて今年発売の新製品ばかり。昨年9月発売で、かつ、2023年台数編第1位の「WF-1000XM5」が、なんと、今年は第5位に食い込んだ!気づけば、ロングセールスだねー。今年は、M6出るのかねー。
メイン機として使っているけど、イヤホン本体がツルツル滑りやすいのがちょっと。。。あともう少し小型化して欲しいんだよねー。M4に比べると、小型化してはいるけど、耳からもうちょっと飛び出していいから、耳内での大きさを抑えて欲しいなぁと。
JBLの画面付きモデルがすごい人気だけど、後継モデルは、なにか、尖った機能も欲しいなぁ。

第6位:Xperia 1 Ⅴ

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SIMフリー「Xperia 1 Ⅴ(XQ-DQ44)」(ブラック・プラチナシルバー・SIMフリー特別色カーキグリーン)ソニーストア価格159,500円(税込)

ソニーストア

ソニーストアで買える、SIMフリーXperia 1 Ⅲ「XQ-BC42」実機レビュー<その3 USB充電>

昨年第3位のXperia 1 Ⅴが、今年は第6位にランクイン。すげーな。昨年より35,000円ほどお安くなり、お買い得感が増しつつ、まだまだスペックは、ゴリゴリに現役性能。縦長がイイという人からの支持も少なくない。

第7位:Xperia 5 Ⅴ

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SIMフリー「Xperia 5 V(XQ-DE44)」(プラチナシルバー/ブルー/ブラック)ソニーストア価格129,800円(税込)

ソニーストア
Xperia 5 Ⅴまとめページ

ソニーストアで買える、SIMフリーXperia 1 Ⅲ「XQ-BC42」実機レビュー<その3 USB充電>

中の人、Xperia 5シリーズは、まだまだ需要あるんだよ?後継機種出さないと。
Xperia 1シリーズは、でかすぎるという人からの支持が高い。スペックもフラッグシップ級というのも人気の理由。

第8位:Xperia 10 Ⅵ

Xperia 10 VI(XQ-ES44)ブルー/ホワイト/ブラック
ソニーストア価格64,900円(税込)

プレスリリース
Xperia 10 Ⅵ公式サイト(注文)
Xperia 10 Ⅵ専用カバー「Style Cover with Stand for Xperia 10 VI (XQZ-CBES)」

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Xperiaって高いよね。っていう層からの支持が目立った。実際、Xperiaとしては相当お安い価格ながら、使ってみると、もう、これで十分でしょ。という気にさせる仕上り。1系5系に比べると、そりゃ、あちこち見劣りする点はあるけど、スマホにそこまで求めないっていう人は本当に多い。当店でも、Xperia 10シリーズでこれほど人気となったのははじめてだ。

第9位:LinkBuds Open(WF-L910)

LinkBuds Open(穴あき完全ワイヤレス)ブラック/ホワイト
ソニーストア価格29,700円(税込)

ソニーストア
当店LinkBuds Openブログまとめ

いやいやいや、、、この人気機種が、第9位かぁ。今年は、ツワモノ製品が多すぎた。従来であれば、ベスト5入りしててもおかしくない台数だったんだが。

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↑発売日前に公開した実機レビューのアクセス数がすごかった。スマッシュヒットとなった初代「LinkBuds」と比較しても、圧倒的なアクセス数で。
外音が聞こえるイヤホンといえば、骨伝導タイプや、カフスタイプがあるが。完全ワイヤレス、かつ、耳が痛くなりづらい、かつ、音質がいい(今回、音質が大きく向上)と、非常にすぐれた特長のある、LinkBuds Openが、大人気となるのも納得。
店長野田は、主に、仕事中につけっぱなしにしていて、、、なにも再生してないときでも、そのまま、つけっぱなしにしてたりする。

第10位:VAIO F16

16型「VAIO F16」ソニーストア価格126,800円(税込)~
ソニーストア

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昨年、ランクインVAIOがなかったが、今年は、ぎりぎり第10位にVAIOが来たぞ!!!!

VAIO Z、Pなど、当店では尖ったVAIOじゃないと、VAIOじゃないと言われることもあったが。。。
今も、SX14-Rなど、VAIO好きが惹かれるモバイルPCもあるが、、、時代の流れか、そこまでこだわらないけど、そこそこ質のいいPCが欲しいという人は多い。そこにはまったのが、VAIO F16。これほど、購入する層が広いVAIOははじめてかもしれない。ビジネス用、家庭用、勉強用、、、サラリーマン、主婦、高齢者、学生、、、いろんな方が買っていく。。。

惜しくも、ぎりランクインできなかった:α7CⅡと、ウォークマンZX707

●デジタル一眼カメラ「α7CⅡ」
・ILCE-7CM2(ボディ)ソニーストア価格328,900円(税込)
・ILCE-7CM2L(ズームレンズキット)(FE 28-60mm F4-5.6)ソニーストア価格361,900円(税込)

>『α7C II』商品サイト

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昨年10月発売の、コンパクトデジタル一眼α7CⅡ。
当初目立ったのは、、、AI AF搭載に惹かれた、α7Ⅲ、α7Ⅳユーザーさんの買い換え需要。
その後は、、、全く別の客層。フルサイズデビュー、一眼デビューといった、「はじめて層」を中心に、発売2年目にして、着実に台数を伸ばしたが、ぎりぎり届かず。まじで、惜しかった。ほんと、今年は、ツワモノ製品が多すぎたんだよねー。まだまだ現役だから、来年こそは?

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ウォークマン「NW-ZX707」ソニーストア価格104,500円(税込)

ソニーストア

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昨年堂々の2位だったが、今年は、ぎりぎりランクインならず。大のウォークマンファンとしては、悔しいぞ。
有線イヤホン新製品が出れば、また、流れも変わると思うんだけどねぇ。新製品出なさすぎ。

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2024年一番売れたソニー製品はこれだっ!<台数編>でした。。。

台数で見ると、今年は、Xperiaが圧倒的に強かった。それもこれも、Xperia 1 Ⅵ効果。これにつられて、Xperia 5 Ⅴ、Xperia 10 Ⅵ、、、そして、当店amazonリンクから、ガラスフィルムや、特にすごかったのが、MagSafe用リングなど、、、関連製品も、ぐぐーーーんと数字を伸ばした。

明日は、いよいよ、3日間のオーラス<金額編>。最も稼いだソニー製品ランキングの発表だ!
※集計&ブログ執筆間に合うかっ!?

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2024一番売れたソニー製品はこれだっ!<部品編>

2024一番売れたソニー製品はこれだっ!<金額編>

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