「HiVi冬のベストバイ2024」、ポータブルオーディオプレーヤー部門は「ウォークマン」がまたもや独占!「AVアンプ」も受賞!

「HiVi冬のベストバイ2024」が発表された。
今回も、ベストバイ常連のウォークマン、AVアンプが選出された。

HiVi冬のベストバイ2024

なお、今回発表されたのは、各部門の「1位」のみ。残りの順位に関しては、2025年1月下旬ごろ(予定)に各ページにて発表(追記)するとのこと。

目次

HiViベストバイとは?

「HiViベストバイ」は、映像音響誌「HiVi」が主催。夏、冬、年2回選出される。「プロが選ぶ、本当のお買い得なAV機器&オーディオ製品はこれだ!」という、各メーカーが、受賞歴をこぞって製品ページに掲載したがる、権威ある賞だ。
同様に、各メーカーが強く意識する賞として「VGP」というのがある。(ありがたいことに、VGP選出の投票に、店長野田も参加させていただいているm(_ _)m)
それら、「HiVi BESTBUY」「VGP」受賞の各ロゴの有無が、製品のステータスアップを担っているのは間違いない。

HiVi冬のベストバイ2024 ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門2〈20万円以上[税込22万円以上]〉第1位:ウォークマン「NW-WM1ZM2」

フラッグシップウォークマン「NW-WM1ZM2」ソニーストア価格440,000円(税込)
2022年3月25日発売

ソニーストア

当ブログ記事まとめページ(がっつり実機レビュー含め、総記事40以上)

すさまじい受賞歴

もう、完全に常連。2022年発売以降、当たり前のように受賞。
店長野田も、もちろん、溺愛中。
音モノに関しては好き嫌い、好みあるから、賛否両論は当然。が、ソニーのウォークマンは、とりあえず、買って損はなし!!
正直、、、そろそろ、後継機種が欲しいなぁと思うけど、個人的には音質への不満がないだけに・・・。

HiVi冬のベストバイ2024 ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門2〈20万円以上[税込22万円以上]〉

【HiVi冬のベストバイ2024】ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門1〈20万円未満[税込22万円未満]〉第1位:ウォークマン「NW-ZX707」

ウォークマン「NW-ZX707」ソニーストア価格104,500円(税込)
2023年1月27日発売

ソニーストア

当ブログ記事まとめページ(がっつり実機レビュー含め、総記事20以上)

「NW-ZX707」も、2023年発売以降、賞レース常連。
店長野田は、主に、「NW-WM1ZM2」と「NW-ZX707」をメイン使い。

【HiVi冬のベストバイ2024】ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門1〈20万円未満[税込22万円未満]〉

【HiVi冬のベストバイ2024】AVセンター部門1〈15万円未満[税込16万5,000円未満]〉第1位:AVレシーバー「STR-AN1000」

AVレシーバー「STR-AN1000」ソニーストア価格132,000円(税込)
2023年3月18日発売

ソニーストア
当ブログ実機レビュー

これまた、受賞歴豊富。
AVアンプって、最新規格が盛り込まれ、サラウンド感(各スピーカーの音のつながり)が自然で、操作全般が使いやすく、、、そして、次くらいに音質という、オーディオ製品としては珍しい、製品選択基準。(と思ってる)

選考コメントに、「三次元立体音響再生も構築できるハイコストパフォーマンス機」というのがあるが、まさにそのとおり!ソニー初の据え置きタイプでの360対応機。もっと言えば、スピーカーで360を体験できるはじめての機器。そして、

original_str-an1000_360SSM_5top

このソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」が、すばらしい。機能をON/OFFできるが、常時ONでもいいと思えるほど、自然な立体音響をたのしめるのだ。

当シアタールームにも展示していることもあるけど、この価格帯のAVアンプであれば、当店施工のシアター案件では設置率ほぼ100%を誇る、大ヒットAVアンプだ。

【HiVi冬のベストバイ2024】AVセンター部門1〈15万円未満[税込16万5,000円未満]〉

店長野田の記事が気に入ったらシェアしてね
  • URLをコピーしました!
目次