「CES2025 ソニープレスカンファレンス」個人的に気になったのは、アニメと、車。

毎年のことながら、やはり、一般向け目玉製品の発表はなかった「CES2025 ソニープレスカンファレンス」。が、ソニーグループ全体の動向がわかりやすい。

↑日本語字幕での視聴も可能なので興味あればどうぞ。

さて、個人的に特に気になったのが、「アニメ」と、「ソニーホンダの車」。

アニメについては、制作段階の話も面白かったが、2021年にソニー傘下になった、ストリーミングサービス「Crunchyroll」が猛烈に気になった。現在、日本での加入はできないのが、ヒジョーに残念。2021年から日本解禁をずっと待っているんだけどねー。「日本のアニメを中心に、東アジアのメディアが制作した映画やテレビシリーズを配信」、「すでに、1,500万人の会員数」という点に、ものすごく期待感。

鬼滅の刃や、シーズン2が放送&配信開始されたばかりのアニメ、↑「俺レベ」(俺だけレベルアップな件)が紹介されていたが、俺レベは、実は、mocopiを使って制作されている点、そして、2024年、Crunchyrollで最もヒットしたアニメという点に、テンション上がる。個人的に、俺レベは、めちゃくちゃ好きなアニメの一つで。事前情報一切排除で、新アニメを発掘するように見漁る店長野田は、mocopiを使ったというのを、あとから↓Youtubeで知って、驚いた。

とまぁ、「Crunchyroll」、、、そして、知らない人も多いらしい、「アニプレックス」が実はソニー(ソニーミュージック)傘下だったりと、非常にアニメに力を入れている、ソニー。

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ソニーホンダの車。
いよいよ、「AFEELA 1」と、正式名称も決まり、カリフォルニア州における2025年内の正式発売と2026年中旬の納車開始を予定。カリフォルニア州にて全額払い戻し可能な予約金200ドルでのオンライン予約受付も開始。日本でも、2026年に納車開始するそうだ。
装備やカラー設定の異なる、「AFEELA 1 Origin」(89,900米ドルから)と「AFEELA 1 Signature」(102,900米ドルから)の2トリム展開。価格には、特定の機能と装備の3年間無料サブスクリプションを含まれる。
詳細は後日発表とのこと。

詳細は、ニュースリリースで

しかし、、、いよいよ、販売開始になるんだねー。ソニーが、自動車メーカーになるんだねー。

「AFEELA 1 Origin」(89,900米ドルから)・・・約1,400万円
「AFEELA 1 Signature」(102,900米ドルから)・・・約1,600万円

85型BRAVIAの配達に使えるなら、店の看板車として、買うんだけどねー、惜しいねぇ、いやぁ、残念残念^^;

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