<アップデート>デジタル一眼「α9Ⅲ(ILCE-9M3)」Ver3.00、「α1Ⅱ(ILCE-1M2)」Ver2.00、「α1(ILCE-1)」Ver3.00
本日1月15日(水)、デジタル一眼「α9Ⅲ(ILCE-9M3)」Ver3.00、「α1Ⅱ(ILCE-1M2)」Ver2.00、「α1(ILCE-1)」Ver3.00、本体アップデートプログラムが配信開始された。
α9Ⅲ、α1の、以下アップデート内容赤文字の内容は、特にうれしいアップデートじゃないだろうか。
目次
「α9Ⅲ(ILCE-9M3)」Ver3.00 アップデート内容
- 真正性カメラソリューションで活用する、静止画への「電子署名書き込み」機能に対応しました。
- 「露出値の拡張」を「入」にするとすべての絞り値で1/80000秒までのシャッタースピードが使用できるようになりました。
- ブライトモニタリング中に「ピント拡大」「MF時自動ピント拡大」が使えるようになりました。
- ユーザーLUT使用時の画質を向上しました。
- メディアへ書き込み中にFTP転送予約ができるようになりました。
- カメラの最新ソフトウェアがある場合に通知が表示されるようになりました。
- 撮影済の映像をスマートフォンやタブレットに転送している間に、新たな撮影ができるようになりました。
- スマートフォンやタブレットへの転送を途中で中断しても再開が可能になりました。
- スマートフォンやタブレットへ転送していない差分のみ転送したり、転送中に転送する映像を追加できるようになりました。
- 動作安定性を改善しました。
ファイルサイズ約 1,077 MB
>α9Ⅲ
「α1Ⅱ(ILCE-1M2)」Ver2.00 アップデート内容
- 真正性カメラソリューションで活用する、静止画への「電子署名書き込み」機能とC2PAフォーマットに対応しました。
- ユーザーLUT使用時の画質を向上しました。
- 動作安定性を改善しました。
ファイルサイズ約 1,146 MB
>α1Ⅱ
「α1(ILCE-1)」Ver3.00 アップデート内容
- 真正性カメラソリューションで活用する、静止画への「電子署名書き込み」機能に対応しました。
- ピント位置をずらしながら自動的に連続撮影を行える「フォーカスブラケット」撮影に対応しました。
- 露出ブラケットでずらす露出値と撮影枚数の設定が増えました。
- 撮影後、ショットマークの付いた動画フレームから自動的に静止画を作成できるようになりました。
- ブライトモニタリング中に「ピント拡大」「MF時自動ピント拡大」が使えるようになりました。
- 再生時に「AEL」ボタン、「削除」ボタンに「カスタムキー設定」ができるようになりました。
- メディアへ書き込み中にFTP転送予約ができるようになりました。
- カメラの最新ソフトウェアがある場合に通知が表示されるようになりました。
- 撮影済の映像をスマートフォンやタブレットに転送している間に、新たな撮影ができるようになりました。
- スマートフォンやタブレットへの転送を途中で中断しても再開が可能になりました。
- スマートフォンやタブレットへ転送していない差分のみ転送したり、転送中に転送する映像を追加できるようになりました。
- 位置情報連動した動画から静止画を作成すると静止画に位置情報が引き継がれない事象を改善しました。
- カメラのカスタムボタンに割り当てた機能が縦位置グリップの同じボタンに正しく反映されない場合がある事象を改善しました。
- 「押す間カスタム設定呼出」を登録したボタンが受け付けられない場合がある事象を改善しました。
- 動作安定性を改善しました。
ファイルサイズ約 778 MB
>α1