「Switchbot プラグミニ」コンデンサー破裂を、修理してみた。
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いわゆる、「スマートコンセント」の、「Switchbot プラグミニ」。
WiFiに接続し、専用のスマホアプリから、電源ON/OFFすることで、接続した電器製品の電源をON/OFFするもの。
例えば、リモコン非対応の、扇風機や、照明などなど、意外と離れたところから電源操作できると便利な電器製品は少なくない。
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当店店頭では、電気屋だけに、開店準備、閉店作業時に、手動で電源ON/OFF操作するモノが多いが、Switchbotプラグミニのおかげで、指操作1つで一斉に電源ON/OFFができるので、重宝してる。
ところで、不具合による、リコールになったことがある、この「Switchbotプラグミニ」。メーカーのサポート体制を疑ってしまうような「あまりのリコール受付期間の短さ、わかりづらい告知方法」と、、、結局、当店では、通算4個のSwitchbotプラグミニが、冒頭のように、1つの部品=コンデンサーが破裂して、廃棄処分に。さすがに、4個目ともなれば、いい加減頭にきて、このコンデンサー部品だけ自力で交換して、修理してやりたい。
ということで、このことを知って、秋葉原へわざわざ足を運んで、購入してきてくれた、当ブログでお馴染みの「エージェントK氏」
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いつも、お世話様ですm(_ _)m
早速、修理してみた。
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コンセントが、下側シャーシーにがっつりと貼り付けられていて、それを剥がすのが大変だった。
ハンダ作業できる人なら、難しくはないかと。
↑無事、復旧。
タブン、あと、3、4個程度は、リコール対象になってるはずのものがあるから、故障したら修理していこう。
しかし、、、最初故障した3個も保存しときゃよかった。残念;;