マウス、キーボードを接続した「Xperia 1 Ⅵ」で、画像＆動画編集もして、ブログを書いてみた。。。

2025年3月7日

※今回の記事は、画像編集、動画編集、テキストと、、、すべて、Xperia 1 Ⅵのみでやってます。。。

Xperiaにキーボードとマウスつなげば、PC代わりになるんじゃね？
出張時にPCレスになって、荷物軽くなるんじゃね？

なんて思っていた頃がありました。ずっと昔。でも、微妙にタイムラグあったりで、どうにも実用的とはいいがたく。。。

これだけ、基本スペックがあがったスマホ、今ならいけるんじゃね？ってことで、ポチッと♪

↑Logicool MX KEYS MINI Amazon16,700円（税込）

いろいろこだわりというか、譲れない点があって。16mmフルピッチキー、Type-C充電式、テンキーなし（コンパクトさのため）、、、（ほんとは英字配列だけど、いいのがなくてあきらめ）。ってことで、選んだのが、これ。

↑付属品は、USB-AーType-Cケーブルのみ。

↑ケーブルは、スマホ充電用と兼用でき、持ち運ばないから、重量としては、本体の約500gってことになる。VAIO Zが約1,000gだから、500gの軽量化ってことになるわけ。

↑充電は、実測2W。満充電3時間、持ちはバックライト点灯で10日、消灯だとなんと約5ヶ月！！！充電中も使用可能。POWER LEDは、電源ON後約5秒で消えるという、省エネ徹底っぷり。（充電中は、ゆっくりと点滅）

バックライトは消灯から8段階。F4、F5キーにそれぞれ、明るさダウン、アップが割り当てられている。

↑ペアリングは3台までOKで、F1～F3に割り当てられており、即切り替えできる。ペアリングモードは割り当てたいキーを長押し。

ファンクションキーは、fnキー同時押しを併用して2つの機能が割り当てられているが。fn＋escキーでfn押しっぱなしにもできる。2つの割り当ての主副を切り替えられるわけだ。

小技だが、、、fn＋delキーで、スマホロックができる（画面は点灯したまま）意外と便利。さらに、Windowsではおなじみの、ctrl+A、C、V、X、Zも使えるのには、ちょっと驚いた。これは、キーボードというより、Androidが賢いんだろうな。

キーボードつなぐなら、やっぱり、マウスもね！

↑愛用の、これまた、Logicool製。MX Anywhere 3S amazon14,500円。

↑このマウスも、3つの機器をペアリングでき、瞬時に切り替え可能。普段から、VAIO Zと、Xperia 1 Ⅵとペアリングしてる。

では、能書きはこれくらいにして、まず、マウスの実用性を、↓こちらの動画で。

↑見ての通り、普通にマウスカーソルが出現して、フツーに動き、フツーにクリック操作できる。しかも、マウスの戻る、進む操作まで可能！うん、使える！

では、キーボードの打鍵感。これが一番気になる。遅延があれば、即アウト！

↑もうね、全く問題なし。遅延は全く気にならない。Xperiaでのキーボード設定は、デフォルトのまま。

※動画編集はたいしたことしてなくて。余計な前後をカットして、横撮影を縦撮影にトリミングした程度。なんと、「フォト」アプリでできるのよ、これくらいの動画編集なら。

ところで、↓で紹介した、ケースとリングが猛烈に使える。Xperiaが適度な傾斜になって。

ということで、

Xperia 1 Ⅵと、BTキーボード＋マウスは、、、十分仕事に使える。あとは、アプリ次第。パソコンならではのアプリなんかはもうどうしようもない。店長野田的にはシアター仕事必須のCADソフトが使えないのは痛いけど。

生産性でいうと、いくら小さいノートPCでも、スマホよりはでかいし、複数ウィンドウ表示で、アプリ間の切り替えが簡単というのは、スマホではどうしようもなし。じゃぁ、タブレットがいいのかというと、それ専用or純正キーボードじゃ、打鍵感物足りないし、今回のようにキーボード持ち運ぶなら、総重量で、VAIO Z持ち歩くのと変わらないし。

結局、、、言いたかったのは・・・

折りたたみXperia発売してくれれば、すべて解決！！！！

以上。。。

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