公式発売日は、明日!
α6300が、本日入荷。早速、展示したので、自由に試し撮りOKな、コール徳島店です。
さて、開梱作業もさっさと済ませて、予め、充電してあったバッテリーに差し替えて、試し撮りへ。店の裏の田んぼへ・・・。
一応、開梱の模様を。。。
↑α7シリーズばかりを見てると、ほんと小さく感じてしまうパッケージ。
↑本体の他、USBケーブル、USBチャージャー、バッテリーW、ネックストラップ、アイピースカップ。
↑アイピースカップは、案外でっぱるんだねぇ。この辺は、α6000と同じ。
↑シューキャップが付属してるのが、α6000と違うとこの一つ。
↑6000番台のネーミングどおり、α6000の筐体とほぼ同じとはいえ、、、やはり、メモカスロットは、三脚使用時でも出し入れしやすい、側面にして欲しかった
↑コンセントが近くにあって、しかも、移動しない場合に重宝する。ACアダプター「AC-PW20」を使用時に役立つ、ケーブル用窓。
詳しくは、当店ブログへ
↑左がα6300で、右がα6000。表面塗装が変更され、指紋がつきにくくなってる。
細かいところに気づいたんだけど、操作ダイヤルのむき出し面積が広くなってるんだね。ストラップホールのところを見てもらえればわかる。確かに、指でさわれる面積が広がったことで、一度の回転操作でよりたくさんダイヤルを回せるようになった。細かいけど、いい変更だ。
では、、、早速、試し撮りへ。。。時間がなくて、20分くらいしかぶらぶらできなかったけど、、、店の裏の田んぼへ鳥を求めて・・・
↑いたいた!スズメ。。。こいつら、アジトにしてるかのように、いっつもこの木にとまってやがるんだ。さぁ、飛べ、そら飛べ!!!
まぁ、こういうときに限って、飛ばなくて、目を離した隙に一斉に飛ぶという。。。
じ、時間がねぇんだよ。もう、暗くなってきてるんだよっ!!!
ん?なんか、背後に気配が・・・振り向くと・・・
↑ぬぉおおおおお!!!!いきなり飛びやがった!!!
なんちゅう鳥か知らんが、でけぇ!!!!
↑ちょ、ちょっと、お待ちになって・・・
↑うぉおお、ふ、フレームアウトする!!!!
↑ゆ、ゆっくり飛んでくれっ!!
↑あぁああ、行っちゃったよ。
ブログ用サイズだとそうでもないけど、フォーカス以前に、流し撮りによる手ブレがひどいという・・・それでも、↑この一枚が一番ましで。大胆にトリミング拡大してみる。
↑ほほー。体が、ピントばっちりなので、やや奥の目は甘くはなってるけど、ちゃんと、目玉として認識できる。Exif情報見てみると、F5.6に絞ってたせいで、ISO1000とお高め。ここまで拡大しても、かなり画質がんばってるよね。
しかし、、、簡単だった。AFはカメラにまかせて、シャッターチャンスだけに神経使えばOKだから、かなり楽ちん。
ちなみに、使用レンズは、FE70-200GF4レンズ。
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さて、、、ボディーナンバーから、α6000後継機種と判断され、その価格に衝撃の世の中だったが。
正式発表後、ん?ハイアマチュアOKなスペックなのか?
CP+出展後、そして、ソニーショールーム各店に展示後、評価が一変。
こ、このカメラ、タダモノじゃねぇかも?!
当店ソニーストア実績を見てみると面白い。
発表直後は、、、おそらく、鋭い人、ツワモノと思われる人たちだけが、ポツポツと購入されたんじゃないかと思われる。
その後、、、ぱったり注文なくなる。
CP+出展、ソニーストア展示後、、、再び、売れはじめ・・・現在にいたる。
やはり、世の中に誤解されてたようで。どうやら、今では、その実力が認知されたようで。やはり、明らかにα6000とはベツモノ。上位機種なのだ。
やっぱり、この良さをわかってもらえる、α7ユーザーさんにも最高にオススメしたい!FEレンズを、α6300につけちゃって、α7シリーズではできない、高速AF撮影を是非楽しんでもらいたい!!!よりズームで高速AFが必要な時は、そっとα7から、α6300に持ち替えちゃって!!
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>Gマスター詳細や、ソニーストアでのご注文はこちらから。
>α6300詳細や、ソニーストアでのご注文はこちらから。
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>当店ブログ「最高峰の交換レンズ「G MASTER」、遂に国内発表!」
>当店ブログ「CP+にて、あのGMレンズで、撮影してきた。ちょっと作例あり。。。」
>当店ブログ「4Dフォーカスと4k動画記録対応の、α6300国内発表。」
>Aマウント85F14、FE2470F4をソニーストア大阪へ持ち込み、85F14GM、2470F28と一緒に試し撮り。α6300も少しだけ。。。
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